FEEEP RESORTとは?料金・仕組み・メリット・デメリットを徹底解説

FEEEP RESORT 九十九里浜プレミアム(千葉)の外観 FEEEP RESORT

「別荘のある暮らしに憧れるけれど、購入も維持も現実的ではない」——そう感じたことがある人は少なくないはずです。数千万円の物件を買い、固定資産税や管理費を払い続け、使わない間も草木の手入れや設備の劣化に頭を悩ませる。憧れの裏側にある負担の大きさが、多くの人にとって別荘を「持てないもの」にしてきました。

そのハードルを下げる選択肢として広がっているのが、会員制シェア別荘という考え方です。なかでも FEEEP RESORT(フィープリゾート)は、「別荘を所有する」のではなく「別荘のある暮らしを、毎年の旅行から始める」という発想のサービスです。この記事では、仕組み・料金・実際の拠点・メリット・デメリットを、第三者の視点でフラットに整理しながら、「自分に合うのかどうか」を判断できるように解説します。

なお、FEEEP RESORT を申し込む際は、紹介コード BESSO7C を入力すると、2万円分のAmazonギフト券が受け取れます(適用条件は記事の最後で解説します)。

FEEEP RESORTとは?まず押さえたい基本

FEEEP RESORT は、一棟をまるごと所有するのではなく、必要な日数だけ別荘を利用できる会員制シェア別荘です。運営は株式会社FEEEP(2021年設立)。コンセプトは「使う日は会員が優先して楽しみ、使わない日は施設を有効活用する」というもので、この設計によって、会員は購入後の維持管理の手間や費用から解放されます

ポイントは、土地や建物を買うのではなく「1口」単位で会員権を持つという点です。まずは「所有する」のではなく「利用する権利を持つ」サービスだとイメージすると、全体像がつかみやすくなります。一般的な別荘が「資産としての不動産」だとすれば、FEEEP RESORT は「毎年の休日を豊かにするための会員権」に近い性格を持っています。

FEEEP RESORTの実際の拠点は?

「サービスの考え方は分かっても、実際にどこに泊まれるのかが気になる」という人も多いはずです。2026年時点で公開されている拠点は、千葉・静岡・京都の各エリアに広がっています。同じ「FEEEP RESORT」でも、拠点ごとに雰囲気や得意な過ごし方がまったく違うのが面白いところです。順番に見ていきましょう(各施設の最新の稼働状況・詳細は公式サイトで確認してください)。

九十九里浜プレミアム(千葉)

FEEEP RESORT 九十九里浜プレミアム(千葉)の外観とウッドデッキ
九十九里浜プレミアム(千葉)

モダンな木張りの外観に、大きなガラス窓と広いウッドデッキが印象的な施設です。デッキには開閉できるルーバー屋根がかかり、天気や日差しに合わせて半屋外のリビングのように使えます。推奨8名・最大15名まで対応し、200㎡を超える専用ドッグランとサウナを備え、ペットと一緒に過ごせます。海が近く、親族での集まりや、友人家族との合同旅行、犬連れの休日に向いています。

九十九里浜スタンダード(千葉)

FEEEP RESORT 九十九里浜スタンダード(千葉)の外観
九十九里浜スタンダード(千葉)

木々に囲まれた、個性的な色合いの2階建て。2階にはバルコニーがあり、庭に面した広いウッドデッキも備えます。推奨5名・最大6名で、サウナ付き、ペット同伴も可能。「まずは気軽に、一軒家を借りるように別荘のある暮らしを試してみたい」という少人数の滞在にちょうどよいサイズ感です。

伊豆高原プレミアム(静岡)

FEEEP RESORT 伊豆高原プレミアム(静岡)のリビング
伊豆高原プレミアム(静岡)

温かみのある木目のリビングに、ゆったりくつろげる大きなソファ。大きな掃き出し窓の向こうには緑が広がり、室内にいながら自然を感じられます。川沿いの景色を眺めながら楽しめるビューサウナも魅力。推奨8名・最大12名で、大人数でのリトリートやサウナを中心とした滞在に向いています。

伊豆高原スタンダード(静岡)

FEEEP RESORT 伊豆高原スタンダード(静岡)のログハウスとデッキ
伊豆高原スタンダード(静岡)

三角屋根が可愛らしいログハウス。ウッドデッキには樽型のサウナや、外の空気を感じながらくつろげるスペースが整い、まるでアウトドアリゾートのような時間を過ごせます。温泉も楽しめ、推奨5名・最大6名、ペット同伴も可能。家族や少人数で、温泉と外遊びを満喫したい人に向いています。

京丹波プレミアム(京都)

FEEEP RESORT 京丹波プレミアム(京都)の古民家外観
京丹波プレミアム(京都)

瓦屋根の古民家をリノベーションした、落ち着いた佇まいの施設。山あいののどかな風景に溶け込むように建ち、ヒノキ風呂で和の休息を味わえます。推奨6名・最大8名。同じ「別荘」でも、海辺のリゾートとはまったく違う、静かで深い時間が流れます。

FEEEP RESORT は全国展開を目標に掲げており、拠点は順次拡大しています。行きたいエリアがまだない場合もあるため、最新の施設一覧は公式サイトで確認するのがおすすめです。

別荘所有・ホテル・タイムシェアと何が違う?

FEEEP RESORT の立ち位置は、他の選択肢と並べて比べると見えてきます。別荘所有は自由度が高い一方で初期費用と維持管理が重く、ホテルは気軽ですが自分の拠点にはなりません。FEEEP RESORT は、その中間を埋めるサービスと言えます。

比較項目 FEEEP RESORT 一般的な別荘所有 ホテル・旅館 一般的なタイムシェア別荘
初期費用 1口120万円(税込)※今後140万円へ改定予定 土地・建物購入で高額(数百万円〜数億円) 不要 サービスによる(数百万円規模が多い)
年会費・維持費 不要 固定資産税・管理費・修繕費がかかる 不要 必要な場合あり
清掃費 追加負担なし 自己負担 宿泊費に含まれる サービスによる
管理の手間 なし(運営側が対応) 高い なし 低い
利用自由度 予約制 高い 空室次第 サービスによる
使い分け スタンダード/プレミアムを選べる 1拠点に固定 都度選べる 制約がある場合あり
資産性 譲渡・リセール・相続が可能 不動産として保有 なし サービスによる

どれが一番優れているという話ではなく、費用のかけ方や自由度の考え方が違います。ホテルのように初期費用ゼロで気軽に使いたいのか、別荘所有のように完全に自分の拠点を持ちたいのか、その中間を求めるのか——自分の使い方に合うかどうかで選ぶのがおすすめです。なお初期費用や条件はサービス改定で変わる可能性があるため、最新の内容は公式サイトで確認しておくと安心です。

FEEEP RESORTの仕組み

FEEEP RESORT は「宿泊チケット」を使って施設を予約する仕組みです。1口の会員権を持つと、毎年2枚の宿泊チケットが付与され、これを使って全国の対象施設を予約します。まずは全体像を図で見てみましょう。

FEEEP RESORTの使い方の図解:1口の会員権で毎年チケット2枚、スタンダードとプレミアムの使い分け

施設には、少人数向けで気軽に使える「スタンダード」と、大人数対応やサウナ・温泉などを備えた「プレミアム」があります。スタンダードはチケット1枚で1泊、プレミアムは2枚で1泊が目安です。つまり、同じ2枚のチケットでも「スタンダードに年2回」「プレミアムに年1回」のように、その年の家族構成や過ごし方に合わせて組み替えられる柔軟さがあります。

なぜ維持費がかからないのか

「維持費が不要」と聞くと、少し不思議に感じるかもしれません。仕組みはシンプルで、会員が使わない日に施設を有効活用し、その運用でかかる費用をまかなう設計になっているためです。

FEEEP RESORTの維持費が0円になる仕組みの図解

別荘所有では「使わない期間もコストだけがかかり続ける」ことが大きな負担になりますが、FEEEP RESORT はその使わない時間を収益に変えることで、会員の追加負担をなくしています。ここが、従来の別荘との一番の違いと言えるかもしれません。

予約はFEEEP専用アプリから

会員になった後の予約は、FEEEPの専用アプリから行います。使い方はシンプルで、アプリで泊まりたい施設を選び、カレンダーで空いている日を選んで、宿泊チケットを消費して予約します。保有しているチケットの残数や予約状況もアプリ内で確認できます。

FEEEP専用アプリの宿泊施設選択画面(九十九里浜プレミアム)
FEEEP専用アプリの宿泊日程選択カレンダー画面
FEEEP専用アプリの画面(左:宿泊施設の選択/右:宿泊日程の選択)
FEEEPアプリでの予約の流れの図解:施設選択→日程選択→チケット消費→予約完了

カレンダーでは、予約できる日が「○」、予約できない日が「×」で表示され、人気の高い日は「抽選対象日」として扱われます。宿泊チケットを使った予約は最大3年前から受け付けられるため、計画的に人気シーズンを押さえやすいのも特徴です。ただし、年末年始・ゴールデンウィークなど特に人気の高い日程は抽選制となる予定です。予約ルールは変更されることがあるため、申込み前に公式の最新案内を確認してください。

FEEEP RESORTの料金の考え方

費用を考えるときは、「初期費用」と「その後にかかる費用」を分けて見るのがポイントです。会員権は現在1口120万円(税込)で、今後は140万円以上への価格改定が予定されています。検討している場合は、価格が上がる前かどうかも含めて、最新の金額を公式サイトで確認しておくとよいでしょう。一方で、年会費・維持管理費・清掃費といった継続費用はかからない設計です。使わない日の施設運用でまかなう仕組みのため、購入後の追加負担が発生しにくいのが特徴です。

料金を判断するときは、次のポイントを押さえておくと後悔しにくくなります。

  • 初期費用(1口の価格)と、その後にかかる費用を分けて確認する
  • 毎年付与されるチケットで、年に何泊できそうかを見積もる
  • スタンダードとプレミアム、どちらを中心に使いたいかを考える
  • 価格やチケット内容は改定される可能性があるため、最新情報を公式で確認する

FEEEP RESORTのメリット

FEEEP RESORT が支持される理由は、別荘の「良いところ」を残しつつ、負担を軽くしている点にあります。

  • チケットを繰り越せる(期限なし):チケットには期限がなく、その年に使えなくても翌年へ繰り越せます。子どもの受験期や、仕事が忙しくて行けなかった年があっても、たとえば翌年にまとめて2泊、といった使い方ができるので、権利が無駄になる心配がありません
  • 全国の複数拠点を使い分けられる:1拠点に縛られず、行き先をその年ごとに選べます。海の近く、高原、古民家など、気分や家族構成に合わせて変えられ、「毎年同じ別荘に通うと飽きてしまう」という悩みも起きにくいのが強みです。今後さらに全国へ拠点が広がる予定のため、将来引っ越して以前の拠点が遠くなっても、新しい住まいの近くの拠点を選べるようになる見込みで、使わなくなって無駄になる心配も抑えられます。
  • 維持管理の手間がかからない:清掃や修繕は運営側が担当するため、別荘特有の「管理が大変」という負担がありません。遠方の別荘の様子を気にかける必要もありません。
  • 資産として引き継げる:会員権は譲渡・リセール・相続が可能です。ライフステージの変化に合わせて手放したり、家族へ引き継いだりできます。

どんな休日になる?使い方のイメージ

数字や制度だけではイメージしにくいので、実際の拠点をもとに、どんな過ごし方ができるかを挙げてみます。

  • 犬と一緒に、海辺で過ごす休日:九十九里浜プレミアムの200㎡超のドッグランで愛犬を遊ばせ、家族はサウナでくつろぐ。ペットも家族の一員として一緒に泊まれます。
  • 親族が集まる年は、大人数で一棟貸しのように:プレミアム施設なら最大12〜15名まで。お盆や年末に親族で集まる年に、ホテルを何部屋も取らずに一つ屋根の下で過ごせます。
  • 夫婦ふたりで、静かに”ととのう”週末:伊豆高原の川沿いビューサウナや温泉で、自然の中でゆっくり過ごす。人数が少ない年は、あえてスタンダードで気軽に。
  • 和の趣を楽しむ、京都・古民家ステイ:京丹波の古民家でヒノキ風呂に浸かり、日常から離れた時間を過ごす。

同じ別荘に毎年通うと、少しずつ新鮮さが薄れていくもの。FEEEP RESORT は、その年の家族構成や気分に合わせて拠点を選べるため、「毎年の旅行が、少しずつ別荘のある暮らしに近づいていく」という体験に向いています。所有という重さを持たずに、別荘のある生活の”いいとこ取り”ができる、と言い換えてもよいかもしれません。

FEEEP RESORTのデメリット・注意点

一方で、申込み前に理解しておきたい注意点もあります。良い面だけでなく、ここも踏まえて判断してください。

  • 完全に自由な利用ではない:予約制のため、思い立った日にいつでも泊まれるわけではありません。人気日は抽選になる予定です。自分の拠点をいつでも自由に使いたい人には、所有型のほうが合う場合もあります。
  • 購入までにステップがある:申込みは順番待ち(ウェイティング)や説明会を経る流れで、すぐに購入できるとは限りません。
  • リセール価格は保証されない:譲渡・売却はできますが、購入額での売却が約束されているわけではありません。資産の値上がりを狙う投資目的には向きません。
  • 施設は拡大の途中:対象エリア・施設は順次拡大している段階のため、行きたい場所がまだない場合もあります。最新の施設一覧は公式で確認しましょう。

FEEEP RESORTはこんな人に向いている

FEEEP RESORTに向いている人・向いていない人の図解
  • 別荘は欲しいが、購入費や維持管理の負担は避けたい人
  • 毎年の旅行先を、家族構成や気分に合わせて変えたい人
  • 使わない年があっても、権利を無駄にしたくない人
  • ペットと一緒に、または大人数で過ごせる拠点を探している人
  • 将来的に家族へ引き継げる資産性も重視したい人

逆に、「いつでも自由に使える完全に自分だけの別荘が欲しい」「資産としての値上がりを狙いたい」という人には、所有型のほうが向いています。自分がどちらを求めているかを整理してみると、判断しやすくなります。

FEEEP RESORTのよくある質問

Q. 使わない年があったら、チケットは無駄になりますか?

チケットを繰り越せる仕組みがあるため、忙しくて使えない年があっても選択肢を残せます。詳しい繰越条件は公式で確認してください。

Q. 途中でやめたり、売ったりできますか?

会員権は譲渡・リセール・相続が可能です。ライフステージが変われば手放すことも、家族へ引き継ぐこともできます。ただしリセール価格は保証されない点には注意してください。

Q. ペットと一緒に泊まれますか?

一部の施設ではペット同伴が可能です(九十九里浜や伊豆高原スタンダードなど)。対応状況は施設ごとに異なるため、最新情報を公式で確認してください。

Q. 予約は取りやすいですか?

宿泊チケットでの予約は最大3年前から可能で、計画的に押さえやすい設計です。一方で年末年始やGWなどの人気日は抽選制となる予定です。

Q. 本当に初期費用だけで、あとはお金がかからないの?

年会費・維持管理費・清掃費は不要とされています。ただし会員権の価格自体は改定される可能性があるため、申込み前に最新の金額を公式で確認しておくと安心です。

FEEEP RESORTをお得に始めるには(紹介コード)

ちなみに、FEEEP RESORT では現在「お友達紹介プログラム」が実施されています。購入時に紹介コードを入力すると、2万円分のAmazonギフト券がもらえます。

もしこの記事が検討の役に立ったなら、せっかくなので下記の紹介コードを購入時に使ってみてください。少しだけお得に始められます。

紹介コード:BESSO7C

購入時の紹介者欄・紹介コード欄に入力すると、 2万円分のAmazonギフト券 が用意されています。

Amazonギフト券を受け取るには、購入時に紹介者欄・紹介コード欄へ BESSO7C を入力する必要があります。あとから会社に伝えても適用されない場合があるため、必要な場合は購入時に忘れずに入力してください。キャンペーン内容や適用条件は変更される可能性があるため、申込み前に公式案内もあわせてご確認ください。

まとめ

FEEEP RESORT は、「別荘を持ちたいけれど負担は抑えたい」というニーズに応える、会員制シェア別荘です。1口の会員権で毎年チケットが付与され、維持管理の手間なく、千葉・静岡・京都などの施設を使い分けられます。繰り越しや資産性といった仕組みも、使わない年があるときの不安を和らげてくれます。

一方で、予約制であることや購入までのステップ、施設が拡大途中である点は理解しておきたいポイントです。「毎年の旅行を、別荘のある暮らしに変えていく」という発想に魅力を感じ、実際に休日を過ごすために使いたいと考えるなら、検討する価値は十分にあるでしょう。料金・キャンペーン・施設の最新情報は変わることがあるため、申込み前に公式サイトで確認したうえで、自分の使い方に合うかどうかを見極めてみてください。

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